優秀な人材を募集しています^^
代表取締役 磯遊 晃治です。
なんと正直なブログタイトルかとは思いますが、優秀な人材を募集しています。
日本では精神科圏で働く看護師は、一般病院で働く看護師よりもレベルが低いと思われがちですが、欧米各国では「身体も看れて、こころも看れる」といった風に、一般病院で働く看護師よりも上級職だと認識されています。
私自身もそう思っていますし、こころの問題に寄り添うには高いレベルの看護力を必要としていると思います。
日本では5大疾患に数えられるほど精神疾患は身近なものになっていますし、コロナの世界的流行に加え、それに対する日本の文化や考え方が大きな閉塞感を生み出している現状は、より多くのこころの問題を生み出しているように思います。その対応のために、より身近でこころの問題を話し合える、こころの相談室も開設しました。
当事業所も頑張って日々訪問看護を継続していますが多くの利用者さん紹介があり、人員確保が追い付かない状況があります。人材紹介会社からの面接も何度も経験していますが、良縁は本当に極々僅かで、年収の20%が成功報酬として求められるなどハードルの高さもある状況です。また、営業電話は頻回ですが面接には同伴しない・電話では十分なマッチングとの説明だったのに、面接してみると募集内容と応募内容がかみ合わないなど時間と労力の浪費に繋がることも度々でした。(一部の人材紹介会社ですべてを否定するものではありません。)
私としては、現在精神科や他訪問看護ステーションで勤務されていて、現在の待遇や自身の置かれている状況、働き方や内容などに納得いかない方、もっと自分を伸ばしたいと向上心のある方には、ぜひ当社にお越しいただきたいと考えています。
当社では選択的週休3日も導入しています。(週休4日もあります!!)大企業でも週休3日を選択すると年収の20%減となりますが、当社では例として週休2日で年収500万円から週休3日に変更した場合、概ね年収420万円ほどとなり、16%減程度となります。
例え週休3日を選択して年収が16%減っても、出勤日に頑張って訪問看護を行ってもらう事で、トータル80回の訪問を超えるごとに1回500円の回数手当加算や、新規利用者さんを受け持って3か月経過した際に新規手当1万円(一人で担当した場合)などの充実した手当や、年間通じての社内での看護コンテスト(簡単な論文発表)で優秀賞は20万円(優秀賞1件の場合)など、頑張れば頑張っただけ反映されるシステムもあります^^
この先の私の展望として、優秀な人材を確保していく事で週休3日で年収500万円以上を確保していける訪問看護ステーションを作っていきたいと考えています。金銭面のみでなく、私自身も専門家として成長できるように学びを続けていますので、職員に対しても学びある環境の提供と、成長を実感できる会社作りを日々の目標にしています。現状そんなに遠くない所まで、その目標は近づいてきていると感じています。
なんとなく人材紹介会社に20%割増料金で自分の身を委ね、なんとなく働く場所を選択するのでなく、自分の専門的な力を適正に評価してもらえる、頑張る事で自分にもメリットがある当社で働いてみませんか^^
優秀な皆さんからの応募、こころよりお待ちしております。