支援継続に至らなかったケース
ときには拒否されることもあります
私たちが行ってきた看護の一部を掲示させていただきました。
しかし、中には上手くいったケースばかりでなく、過量内服を修正することが出来ず、自傷行為に至ったケースや、言葉の齟齬から利用者様を傷つけ「もう二度と来ないでほしい」と拒否されたケースもあります。
失敗から学ぶことで
私たちは間違えます。失敗もします。
しかし、それでも失敗から学び、生きにくさと共に生きること、本人が満足できる選択・決定を支援して、この世界で生きていくことをお手伝いしたいと考えています。
私たちは、人と人、人と社会のつなぎ目を担う看護を、これからも続けてまいります。